不安神経症2
この記事は不安神経症1の続きです。5分もかからず読めますので是非。
発症したきっかけやら何やらについてはこちらから。
【憔悴~糸口】
盆休みが異常にきつかったのを今でも覚えています。
過食したから体重も爆増したし、
引きこもってるから体調もおかしくなる。負の連鎖。
心療内科に行ったのは発症してから1か月たった頃でした。
親や先生は「生きたいように生きればいい」というけれども、
今まで他人軸で生きてきた私にとって、いきなり好きにしろと言われても…
困り果てた挙句私がたどり着いた行動は、
今まで生きてきた中からヒントを探すことでした。
ヒントから得られたもの
何が好きで、どんな仕事をしてきたのか。
自分の苦手なこと、得意なこと、好きな空間、嫌いな空間。
小さい頃のトラウマ、夢。
回想するうえでたどり着いたのが、ある喫茶店で働く方の姿だったんですよ。
◎ポイント◎
遭遇した出来事と、自分の感じたことを結びつけてみましょう。
同じような思いを抱いているとき、何らかの共通点が発見できたり、
自分の新たな一面がわかるかもしれません。
おすすめはノートに書き殴ることよ💛ストレス発散にもなるわよ💛
そういえばコーヒーをおいしく入れられる人になりたかったなぁって。
んで、その喫茶店は昔から利用していて落ち着く、とっても馴染みのある。
そんな空間の中にある、ちょっとした騒がしさ。
そして何より、人と触れ合う仕事がしたい。
やりたいこと、好きな空間、昔の夢がビタっとはまってんですよね。
だから今この喫茶店で働いててすごく幸せですし、感謝しかないです。
(今日はクソ忙しかったですが。)
少しずつでも、立ち止まってもOK。自分が落ち着く空間を見つけてみよう。
勇気いるよな。とっっっても気持ち分かります。
うわぁ、こんな風に思われてないかなぁとか、
新参者だから…とかね。相手の気持ち考えたことあるでしょ。
てかいつも考えてるでしょ。それで疲れちゃうんだよねぇ。
1回だけ。1回だけでいい。
自分を優先してみて。
感謝を忘れなければ絶対に大丈夫です。
(変な奴いたら教えてください。僕がぶっとばs)
一歩ずつ着実に踏みしめて。
たまには立ち止まって休憩して。
自分のなりたい姿や属したい環境は何だろう?って考えるのも
結構楽しいですよ。おすすめです。
今日はこんな感じかな。
さて、これから作品制作にでも取り掛かるかなぁ…