【作品NO.3】小噺
こんにちは。tieです。
作品NO.3を作るにあたって、小噺を一つ。
【未経験の分厚い壁】
今まで順調だったのにいきなり壁にぶつかることってよくありますよね。
ゲームで詰んじゃったりとか。生きている中でも同じことが言えます。
んでこう思うんです。
なんでこうなっちゃったんだろう?(原因追及)
あの時こうしてればよかったのかな…(後悔、方法の捻出)
この壁この方法で乗り越えられるかな?やってみよう(課題対応)
方法がすぐに浮かべばあとは行動のみなのですが、
その方法がわからないと沼に沈んでいくんですよね。
んで、こんな風になっちゃうことがあるんです。
こんなのも乗り越えられない自分なんて…
このまま生きてても意味あるのかな…
ここまで苦しいならいっそのこと…
キッツいですよね。私も体験したので非常によくわかります。
周りに頼れなくて、泣きまくって、
ただの物になる感覚…不安感…
そして、いつの間にか近くまで来ている 死。
何とかしたいけど、なんともできない。
誰でもいいから、助けてほしい。
【最大の敵は焦り】
僕は作品NO.3 を作っているとき、心が焦りで埋まっていました。
早く仕事に復帰しなきゃとか、将来やお金の不安とか…
すべて逆効果だったんです。
ネクタイで首をくくる段階まで潜在的に追い詰めていたんです。
焦りや恐怖 → (解消方法) → 行動 → 焦りや恐怖
プロセスが崩壊しちゃってんですよね。
【最大の味方は?】
そんな時はじっくり立ち止まって、いろんなものに触れて、
自分の目で見て、経験して、その中から納得できる最適解を
探せばいいと思います。もちろん無理しない範囲でね!
今となって言えることは、あなたにはあなたのペースがあるということです。
ゆっくりでもいいんです。僕も僕のペースで現在進行形で回復している最中です。
一度立ち止まって、周りの景色をじーっくり見てみるのも一つの方法であり
私に合っていたので、備忘録としてここに記しておきます。